代表挨拶
はじめまして。東京・中野にある 整体院くらく 院長の外川治美です。
整体院「くらく(苦楽)」には、来るときには精神的にも身体的にも苦しい方々が、帰るときには楽になってお帰り頂けたら、という願いが込められています。
私は2009年から整体を始め、数名の著名な整体師の先生から「人の身体とは」「身体を整えるとはどういうことか」の理論と整体法を学んできました。整体院くらくでは奈良県の別所愉庵先生が提唱される 共鳴法 という、痛みの場所を直接揉んだり押したりするのではなく、対応する共鳴点（ツボ・反射区）を押したりなでたりといった調整することで、痛みや不快感を解消していく共鳴法整体を取り入れて施術をしています。
これまで約3万人の方々に、全身の様々な痛み軽減のための施術や指導、講座を開講してきました。日本各地、更にスペイン、南米などでも施術、教室を開催してきました。
施術を受けて下さった方へこうすると楽になると、自宅で続けられるセルフケア方法をお伝えするようになり、喜んで頂いたことがきっかけで2015年から 自分治し体操教室を各地で開催するようになりました。
今回、指を使い全身を調整する整体法として、私が治療院で行っている施術を共鳴ゆび整体として、別所先生に許可をいただき完成させることができました。私はこの共鳴ゆび整体を、より多くの施術者の方に知っていただきたいと思っています。それはこの手法は施術する人にとって負担の少ない方法だからです。整体師は年齢とともに長時間の施術が辛くなってきますが、共鳴ゆび整体であれば、少ない力で効果を発揮するため、施術者としても息長く活躍いただけます。
そして施術する人が増えることで痛みとともに生きている人に、簡単な方法で今の痛みが取れる方法があることを広めていただきたいのです。常々私はお客様に「痛みは身体からのお知らせですよ。身体には言葉が無いから痛みで知らせているんですよ」とお話しています。私はこの手法は、本人の持つ治癒力を引き出すお手伝いだと思っています。「身体のずれを治して、身体の整理整頓をしていくことにより、身体の痛みをとる」そんな施術です。実際に私の治療院は、感染症の影響により世の中の情勢が変わる中でも、変わらず予約で埋まっています。効果を実感するからこそ、お客様は継続来院くださっていると思い、感謝とともに使命感を持って日々施術しています。
どこに行っても変わらなかった痛みが緩和され、痛みで諦めていたことに前向きに挑戦し、生きる気力を取り戻して生活を楽しむようになった多くの方々が、私の治療院にはいらっしゃいます。そんな生き方の変わったお客様の「笑顔」を見ることが私のやりがいです。
整体院くらく 略歴
2008年 整体に興味を持つ
2009年 てあて整体スクールで指針整体師資格取得
朱鯨亭（しゅげいてい）別所愉庵（べっしょゆあん）先生に習う
三重県熊野市で 整体院くらく を開業
開業3カ月で毎月60名以上に施術する
2010年 寂動正體 大橋正敏先生に習う
元祖癒道整体 井村和男先生に習う
埼玉県に移転 月約60～90名に施術する
2012年 朱鯨亭の復習会で別所先生に講師を勧められる
2015年 体操教室を始める
2016年 11月栃木県宇都宮市「こころとからだのととのえ教室」スタート
（現 自分治し体操）
2017年 埼玉県加須市にて「こころとからだのととのえ教室」スタート
朱鯨亭の勉強会 東京都目黒区にて開催 講師を勤める
2018年 11月1日 東京・東久留米店 整体院をスタート
2019年 整体カフェスタート
東京表参道で「こころとからだのととのえ教室」スタート
2020年 東京表参道・中野 栃木県宇都宮「家庭整体師講座」スタート
東京西荻窪 鎖骨開き師認定講座 スタート
2022年 7月 WEB ホンマルラジオ出演
10月 共鳴ゆび整体講座開講スタート
12月27日「共鳴ゆび整体®」が商標登録される
2023年 ゆびの痛み専門家養成講座スタート（現 くらく式ゆびの痛み専門家）
痛みのある部分はほとんど触らないしっかり調整型の共鳴ゆび整体や鎖骨全開き整体14年で約2万人の方への施術と7年の国内やスペイン&南米での整体教室の講師を行っており、喘息やへバーデン結節やバネゆび専門の他、全般に対応。
現在は中野区と埼玉県加須市で整体院を経営しています。
共鳴ゆび整体について
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